ロアレスがなければお菓子を食べればいいじゃない

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ルチアーノ・サンドローネ バローロ アレステ [2016]750ml

アレステ(カンヌビ・ボスキス)は、サンドローネが設立当初から造り続けるフラッグシップワイン。

1977年からクリュワインとして発売し、1985年にラベルにクリュ名を表示。

屈指のクリュワインとしての評価を確立し、サンドローネの名は世界に広められることとなります。

2013年よりルチアーノ氏が家族への感謝と新世代への継承を示すため、2人の孫の名前を組み合わせ「アレステ」という名前に変更されました。

ランガ地区の畑をブレンドすることで一定の個性と味わいを備えたワインを造ることができますが、ルチアーノはカンヌビ・ボスキスを選び、 1985年より毎年個別に醸造しています。

クリュの概念をもたらし、革新者と言われるようになりました。

■テクニカル情報■ 畑:Barolo Cannubi Boschis 標高:250m 平均樹齢:30年 土壌:石灰岩質粘土でまばらに砂の層 醸造:ステンレス・タンクでマセラシオン7〜8日間、発酵28日間、500リットルのフレンチオークで 2004年2月末までMLF後、24ヶ月熟成、さらに18ヶ月瓶熟。

LUCIANO SANDRONE BAROLO ALESTE 生産地:イタリアピ エモンテ バローロ 原産地呼称:DOCG. BAROLO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98 ポイント Drink Date 2024 - 2055 Reviewed by Monica Larner Issue Date 24th Jul 2020 Source July 2020 Week 3, The Wine Advocate The Luciano Sandrone 2016 Barolo Aleste is a very special wine for several reasons. First, we get that exceedingly smooth and seamless quality that we saw in many of the other new releases in this portfolio. This trait sums up the house style. Second, this vintage delivers impeccable intensity that transcends the various fruit, spice, earthy and ethereal components of the bouquet. That equal intensity spread across all parts of the wine is what creates those beautiful transitions. The wine is layered and rich in terms of mouthfeel with a long, fruit and spice-driven finish. The tannins are tucked in at the back, surrounded amply by the wine's textural richness and fruit weight. VINOUS:98 ポイント Drinking Widow: 2024-2041 Review Date: Feb 2020 The 2016 Barolo Aleste is ample, creamy and expansive in feel. But more than that, the 2016 stands out for its freshness, persistence and brilliance. In so many vintages, the Aleste (formerly known as Cannubi Boschis) has been rich and powerful in feel, but in 2016, the wine is all about finesse. The red-fruited, floral purity of Nebbiolo comes through beautifully here; I especially admire the wine's translucence. Wow. -- Antonio GalloniSANDRONE LUCIANO / ルチアーノ・サンドローネ 大手ネゴシアンで長くセラーの仕事に従事した後、バローロの中心にあるカンヌビの畑を買うチャンスが突然訪れました。

最初の収穫は1978年、初めて自ら造ったワインに感銘を覚えました。

その後少しずつ畑が増え、毎年造り続けるうち、次第に認知されるようになりました。

ルチアーノと弟のルカは素晴らしいワインを造るために努力し続け、今日、この功績は世界中で認められ、毎年素晴らしい評価を得ています。

キーワードはバランスです。

セラーにおける伝統と革新、ワインにおけるエレガンスとボディ、ビジネスにおける国際的な取引と人間同士の付き合い。

カンヌビの麓にある新しい醸造所は近代的な設備を備え、バローロ、ランガ、ロエロの地区に最上の畑を所有しています。

全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々の区画を表現したものです。

それぞれの畑を理解し、日々注意を払い、尊重することによって初めてその個性をワインに映し出すことができるのです。

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